計算式と指標
インプレッション単価(CPM)
インプレッション単価(CPM)は、1,000回の広告表示ごとに支払うコストです。CPMの計算方法をご紹介します。
Tomba Team
2026年1月22日
インプレッション単価(CPM:Cost Per Mille)は、広告がクリックされたかどうかに関係なく、広告が1,000回表示されるごとに広告主が支払う広告価格モデルです。ブランド認知キャンペーンやディスプレイ広告に一般的に使用されます。
CPMの計算方法
CPM = (総コスト ÷ 総インプレッション数) × 1,000
計算例
100,000インプレッションに$500を費やした場合:
- CPM = ($500 ÷ 100,000) × 1,000 = $5.00
CPMの使用に適したケース
- ブランド認知キャンペーン: ブランド認知の構築、大規模オーディエンスへのリーチ
- 動画広告: YouTubeプレロール広告、ストリーミングプラットフォーム広告
- ディスプレイ広告: バナー広告、サイドバー広告、ネイティブ広告
- ファネル上部マーケティング: トップオブファネルの認知、教育コンテンツ
プラットフォーム別平均CPMレート
ソーシャルメディア
- Facebook: $5-$10
- Instagram: $5-$8
- LinkedIn: $30-$50(B2Bターゲティングによる高額)
- Twitter: $6-$10
ディスプレイネットワーク
- Googleディスプレイネットワーク: $2-$5
- プログラマティックディスプレイ: $1-$3
CPMの効果測定
- ビューアビリティ: 実際にユーザーに見られた広告インプレッション
- フリークエンシー: ユーザーあたりの最適回数3-10回
- ブランドリフト: ブランド認知の向上度
- リーチ: 到達したユニークユーザー数
ベストプラクティス
- 70%以上のビューアブルインプレッションのビューアビリティ基準を設定
- フリークエンシーキャップで広告疲労を防止
- 鮮度を維持するために複数のクリエイティブをローテーション
- ブランドセーフティを監視して適切な配置を確保